最近輸送中の事故が多発しており、ニュースなどでも配送キャリアの事故が多く取り沙汰されています。
弊社でも毎日多くの商品を荷受け・出荷しておりますが、
輸送中に商品が傷ついてしまうことはお客様とのトラブルに繋がりかねません。
※弊社に商品到着後、スカイプ査定やライン査定時に見受けられなかったダメージを発見した場合は、検品前に発送前の状態と相違がないか確認させていただいております。
今後ともスムーズなお取引ができるよう努めて参りますので、何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
望ましい梱包方法
Step 1 ⬇
エアパッキンを細長くカットしたものを用意します。
Step 2 ⬇
裏蓋とベルトの間にエアパッキンを通し、2.3回とフェイスを包みます。
Step 3⬇
フェイスを十分に包めたら、全体を包みます。
Step 4 ⬇
巻き終わりをテープなどで剥がれないように固定します。
Step 5 ⬇
ベルトと裏蓋の間にエアパッキンを通すことで、裏蓋の傷付き防止になります。
Step 6 ⬇
さらにパケ袋へ入れ、ずれないように固定したら完成です。
Step 1 ⬇
商品より一回り大きいサイズのエアパッキンを用意します。
Step 2 ⬇
商品の形を崩さないように注意しながら包みます。
Step 3 ⬇
巻き終わりをテープなどで剥がれないように固定します。
Step 4 ⬇
両サイドも商品の形を崩さないように注意しながら、エアパッキンを織り込んで固定します。
Step 5 ⬇
全体が包めているか確認したら完成です。
輸送中など、商品が傷つくことになりますとお客様とのトラブルなどに繋がりかねません。
包み方一つで事故を未然に防ぐことができますので、梱包方法の参考にしていただけますと幸いです。